■ 火野山(ひのやま)          標高 705.4m 2004年5月17日 曇り
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何処まで登っても、水気の多い登山路だった。やがて中腹位から水気もなくなり、辺りは鬱蒼と茂った雑木林へと変わっていった。

途中、城下を連想させる古い看板を次々と目にすることができた。

大変可憐な名前のついた一帯だった。

いつも歩く遊歩道と違い、草で覆われた殆ど見えない道を、所どころ木の枝にマークしてある赤いビニールテープを頼りに突き進んだ。

さらに進むと、『一升水』という標識に出会った。この標識の左下地面からは、今でも水が流れ出ていた。

解説書によると、この水源は日山城の命の水とされていたようだ。

この笹原を突き進む。蛇が出てきたらどうしよう〜(T_T)

草むらの中から城壁を思わせる石積の壁が顔を出していた。


狭い道を登りつめ、ようやく山頂に達した。ご覧のような荒れ果てた殺風景な景観だったが、ここが本丸跡だ。

中山地区を展望する。

元春はここから城下を見護っていたのだろうか。

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