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 ■ 大佐山(おおさやま)          標高 1,069m 2003年11月2日 曇り
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今回は、久しぶりに大佐山を目指すことにした。島根県との県境に近いこの辺りは芸北に位置し、豪雪地帯としても知られ多くのスキー場がある。我が家の子供たちがまだ小さい頃、家族でよくスキーを楽しみに来たところでもある。

数台の車があれば、隣にある、『鷹巣山』へ渡り縦走も楽しめるが、今回は単独登山のため、往路はスキー場に駐車して山頂を目指し、復路はまた同じコースを戻ることにした。

中国縦貫道の山間部に差し掛かるや、周りの山々はすっかり赤や黄色に色づき今日の楽しみをさらに増幅してくれたようだ。
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大佐スキー場のゲレンデからスタート、暫く歩いて後ろを振り返ると向側の紅葉した『大潰山(おおづえやま:997.5m)左』をバックに麓のセンターハウスや国道186号線が見えてきた。
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コンクリートでできた路を登り詰めていると、右前方になにやら塩を盛ったような形が、目に飛び込んできた。「何だろう」と好奇心を掻き立てられたので近づいてみることにした。
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周辺の山々はすっかり色付いて、きれいだった。
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先程の『盛り塩』は人工雪だったようだ。スノーボードエリアのこの辺りは11月下旬からのオープンに備えてコースの設営に入っているようだ。
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最初のピークまで登り詰め後ろを振り返ると、また異なった紅葉シーンを楽しむことができた。
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最初のゲレンデを登り詰めると、次のゲレンデに続く道に出た。シーズンを前にして、作業員の方々がリフトの点検をされていた。
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あの上のピークからダイレクトに滑降するチャンピオンコースや、迂回してカーブを描きながら降りてくるコースなどがある。
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今日の登坂はほぼ一直線だった。リフトの終点になるほど、坂もきつくなり休む回数が増えてくる。

ここでまた後ろを振り返ると、先程よりもさらに視界が広がり、秋色に染まった景色が足の疲れとバクバクの心臓を癒してくれるようだった。
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