| ■ 牛田山(うしたやま) 標高 261.1m 2003年4月27日 晴 |
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よく晴れた日曜日だった。今日は、市内にある牛田山とそれに連なる幾つかの山々を縦走することにした。約4時間のトレッキングコースなので、11時に東照宮を出発して午後3時には、アストラムライン牛田駅から帰宅の途に着く予定だ。 全国に多くある東照宮のひとつである。慶安元年(1648年)に広島藩主の浅野光晟により建立されたと書いてあった。これより半世紀後にあの『忠臣蔵』が起きることになる。この近くのお寺の境内には大石内蔵助の遺髪が祀ってある墓がある。そこのご住職曰く、仏様には静かにお過ごしいただきたいためにPRはしていないそうだ^^ |
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東照宮を過ぎ、裏手にある登山口より、このように折り重なる鳥居を潜り抜け金光稲荷神社奥院を目指して階段を登りつめた。途中の立て札には、『人の一生は、重荷を負いて遠き道をゆくがごとし いそぐべからず』と書かれていた。 初めて訪れたので山頂までの道のりがよく分からず、私を含め丁度居合わせた2組のグループがみんな早速迷ってしまった。(^^ゞ「何でこんな町中で迷うんでしょうかね〜」と皆さん呆れておられた。然しながら縁あって今日はこのうちの一組と目指す牛田山まで一緒に行くことになった。 いつも単独登山が多いのだが、今日は大変賑やかに歩くことができたので、これもまた楽しいものだと思った。 |
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最初の山、二葉山頂上にある仏舎利塔だ。市内にいて、気が付くとこの塔が大抵は見えるので不思議だ。 間近でみたのは始めてである。『かなりデカイ!』 これより先、民家の間を通り抜け尾長山山頂を通過して牛田山を目指した。写真を撮ることも忘れるくらい話が弾んだ。 尾長山山頂を過ぎ暫く歩くと、鳥を捕獲するカスミが大掛かりに仕掛けてあった。一体誰がこのようなことをするのだろうかと内心憤りを感じていたが、その理由が直ぐに解けた^^ |
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前方に幾人かの人々が小屋の前で何やら作業をされていた。どうやら、鳥の調査をしておられたようだ。小屋の横には、『環境省山階鳥類研究所広島ステーション牛田山』と書かれた垂れ幕が下がっていた。 あの有名な山階鳥類研究所のスタッフの皆さん方であった。お断りをして一枚撮らせてもらった。しかし、どうしてこの鳥は、こんなにも人に懐いているのだろうかと不思議に思った次第だ。 これから先、牛田山山頂までは気持の良いトレッキングに専念することにした。トップにあるのは子供の絵のようであるが^^;、道のりをご覧いただきたい。 途中多くの人々とすれ違った。市内にもこのように素晴らしい自然道があるのだ ! |
![]() マーガレット(キク科) |
![]() ミヤマガマズミ(スイカズラ科) |
![]() ツツジ(ツツジ科) |
![]() ジュウニヒトエ(シソ科) |
| 花の名前は、植物愛好家wolfgangさんからのご投稿です。 いつもありがとうございます(^^) | |
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ようやく牛田山山頂に着いた。ここまで楽しく同行させていただいた方ともお別れである。その方は、もう一度往路を戻られるそうである。 『えぇ〜ッ』、ここまで既に約3時間の道のりなのに、あと3時間もまた歩かれるのかと思うと、絶叫に近い驚きと尊敬の念でお別れの挨拶をした。その方よりもまだ若い私はもっと鍛えなくてはいけないなと思った次第だ。 露出を間違えて撮ったため殆ど真っ白であるが眼下に見える広島市街地。 |
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牛田山頂上でいつもの弁当を食べ、一路神田山を目指して先に進むことにした。 いつしか土の路からこのようなコンクリートの階段になり段々と終点が近いことを悟った。 この階段は周囲の緑と見事に溶け込んでおり、大変温もりを感じる建造物であった。 |
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周りを見渡せば、まさに新緑であった。その鮮明で強烈なグリーンが思わずシャッターボタンを押させたようだ。 |
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気持の良かったトレッキングもやがて終わり住宅街を通り抜けて市内中心部につながるアストラムラインに出てきた。この電車は中心部終点近くから地下を通るようになる。 いつも日帰りコースで県内を色々と行くが、近場にも大変面白いコースがあることを見落としていたようだ。(灯台下暗し) アップダウンも適度にあり所要時間も約4時間。なにしろ近いッ♪ここはまたいつか来るような予感を感じて無事今日も帰路に着いた。 今日一日、ご同行いただいた方々に感謝いたします(^^) |
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