公園デビュー

一昨日に二回目の予防注射を済ませ、先生からも『追々連れ出して散歩もOKですよ。』とのお墨付きを頂いていた。今日は日曜日、朝のしっこにウンチも無事成功し幸先の良いスタートであった。
最初のうちはいつものように抱っこしてお出かけである。早速ご近所の『ペコ』ちゃんと遭遇。昨日は、同じくご近所の『レオ』君にも出合った。貫禄のあるペコちゃんやレオ君は余裕を持ってサファイアに挨拶をしてくれた。(ありがとう!)

広島カープの野球場を通り過ぎ、やがて基町の広域公園に着いた。この時点ではまだ抱っこ状態である^^;ここは、多くのワンちゃんたちが訪れる街中のわんこスポットでもある。天気もよく、初飛行にはもってこいの気象条件であった。 おもむろに、ポケットからしつけリードを取り出しなにくわぬ顔でサファイアの首につけることにした。
予め家の中では予行演習をしていたので、それが何を意味するのか彼女には分かったようだ。着けるや否やルビーのように体中にリードを巻き付け暴れている。でも、このリードは無駄な動きをすると自然に首が閉まり、さらにのたうちまわるようになる。(サファイア許せッ、これも君のためなんだ。と私は顔では厳しく心で泣いていた。)
暫くは目一杯リードを伸ばし(約1.8m)自由にさせたやった。やがて彼女も落ち着き、暖かい日差しの中で、『フセ』の姿勢でこちらを見つめている。前後して多くの先輩ワンちゃんたちが、珍しがってサファイアの鼻を入れ替わり立ち代り嗅ぎに来る。サファイアは尻尾を振りながら上目遣いのフセ状態で固まっているように見えた。でも、これでめでたく公園デビューを果せたようだ!
そして彼女も何か吹っ切れたのだろうか、「サファイア、行こうかッ♪」の掛け声に軽く反応してくれた。そして、そのリードが彼女を苦しめることもなく、極々自然に私の左側で伴走してくれているではないか。(飼い主、ここでうれぴ涙)

訓練用語では、脚側行進と言うのだそうだ。サファイア、えらいッ(飼い主、親ばかッ)
彼女は来た道に自分の微かな臭いが残っていたのか、安心するように嬉しそうに私のそばを歩いている。・・・そんなこんなで、無事初日を終わることができた。家に帰ると、やはりのどが渇いていたのだろう、バシャバシャと音を立て美味しそうに水を呑んでいた。そして、シートの上で大小を済ませると(もちろん、トイレ成功のご褒美付だ)さっさと自分の部屋に行って爆睡をはじめたのだ!(お疲れさん、サファイア)
そのような光景を見終わって姉のルビーも安心したのかベットにもぐりこんで寝始めた。いやっ〜実に満足な散歩であったと、私も祝杯を挙げたしだいだ。

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