2008年5月21日

ネコの恩返し

 

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『鶴の恩返し』とは聞いたことがあるが、猫にもそのようなことがあるかなと感じたことがちょっと前にあった。

 

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ちょうど7年前に 運命の出会い をしたルビー。

それまで動物といえば蚊やゴキがたまにうろうろしていたぐらいの我が家だったが、運命的に家族の一員となったルビー。時たま散歩で外界へワープする以外一歩も外へ出たことのない、彼女にとって我が家は宇宙そのものである。

ルビーが来て暫くするとゴキの数も減少し(お母さんの名誉のために、掃除も行き届いているのでという理由も付け加えておこう!)やや手持ち無沙汰になってしまった感もあるようだ。

猫の額ほどの宇宙観しか持ち合わせていないので外部からやって来る「人」といわれる侵入者たちにも『見たことないッ、シャ~~』という雄たけび(元♀とは言えルビーは決して雄ではないが)と共に最大級の警戒モードで対応している。←未だに^^;

 

 

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そんな折、3年前からはもっと見たこともない珍獣が断りもなく土足で入り込んできた。きっと、『なんだ、おまえは』と思ったことだろう。

それまでルビーを良く構っていた私はその珍獣と朝晩お出かけをするようになったため、ちっとも遊んでくれないとでも思っているだろうか。

私の気持ちとしては両者同じように気を遣っているのだが、遊びの種類が違うので傍目には構っていないように見えるだけなのだが^^;

 

 

 

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ルビー談:
それでもお父さんはたまに抱き上げてくれて脂ぎった鼻を舐めろと、「ペロペロ」と言葉を発してくるので仕方なく2~3回舐めてあげている。でも、あまりしつこくされるとさすがの私もイヤなので、舐めて消毒したお父さんの鼻をガブリとすることもある! たまに血を見ることも^_^;

 

 

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ある夜、私と珍獣がベットの上でふざけているとその珍獣が「ウゥ~」と表情を曇らせたことがあった。そのような声を聞きつけたルビーは何処からともなく素早く現われ珍獣のお尻目掛けて必殺猫パンチをお見舞いしたのだ!その後珍獣は借りてきたネコのように大人しくなったことは言うまでもない。

 

どうしたものやら

 

私たちは決してルビーの防空識別圏を侵犯していた訳ではない。珍獣の唸る声を聞きつけて私が危ういと思いスパーウーマンの如く助けに来てくれたのだと私は理解している。←かなり親バカが入ってはいるけど(^^ゞ

いつかのトイレ騒動の時も苦渋の決断で珍獣ご用達の場所で用を達してくれたこともあった。

これらの行動をネコの恩返しと思うのは、私の買いかぶりだろうか それとも 猫かぶりなのだろうか(^_-)

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コメント

自称猫科の私としては、ルビー姉さんの猫パンチの話題、とても興味深いです。
二匹のアップの写真のなんと対照的なこと!
こうやってじっくり見る機会をえると、猫と犬の持つ生体的な特徴がよくわかります。
飼い主を信頼して、日々生息することができる幸運な二匹ですね♪

猫科のパンチは相当な効き目がありますョ♪

クールなルビーと天然サファイア、
対照的な性格に加え二匹の間には厳しい掟もあるようです。

給仕係の私如きが入り込む余地などありません(^^ゞ
せいぜい信頼を失わないように世話をさせていただきたいと思います(^_-)

ルビー姉さんはサファイアに対して
「アンタ、この家で一番下っ端なのに生意気いってんじゃないわよっ」
って感じでしょうか?

体育館の裏(?)でシメずに、正々堂々と制裁を食らわすルビーに惚れちゃいます!

うちが中学生のときに飼っていた三毛猫とコリーのコンビは、ルビー達とは逆で
三毛猫がコリーを母親のようにしたっていました。
並んで日向ぼっこしたり、毎日コリーの散歩に付いて来たり…。
うちの場合は犬が先住者だったので、こういう関係だったのかもしれません。

人と犬もそうですが、異なる種の生き物が仲間として共存できるのは、とても深いですね。

時たま鼻をかじっている光景をみて、ひょっとしてサファイアは
我が家でルビー姉が一番のリーダーとでも思っているのでしょうか?!(汗

私の目指すところは、イケさんちのリリーと三毛ちゃんが
そうであったように平和的な暮らしなのですけどね(^^ゞ

確かに共存が難しいのは何も彼らの世界のことだけではありませんね(^_-)

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