2012年6月12日

JC 2K12

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犬の世話をしていたはずが、

いつの間にか犬達に教えられていたということに改めて気付かされる日々であるが

このように感じられるのも、ドッグスポーツという素晴らしい世界に出逢えたお陰。

 

NDA10周年おめでとうございます  これからも多くの人々を幸せにしてくれる

 『感動の伝道師』 として、益々のご活躍ご発展をお祈りしております。

 

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と、今年も聖地『鳥羽』でサファイアと共にシーズンを締め括らせて頂けたことに

感謝の気持ちでいっぱいである。梅雨、盛夏の間は人ワン共にゆっくりと体を休め

来シーズンに備えたいものである。

 

だが、オフの間に私にはどうしても済ませておきたい事がある。

 

 

 

 

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KTJライン・・・

つまり、肝臓・胆のう・十二指腸ラインの整備

 

詳しい医学解説は専門家に委ねることにするが、

私なりに理解した内容を簡単に紐解くと、肝臓で生成された胆汁と言う液体が

十二指腸へと流れ脂肪分解を助け、胆のうは肝臓と十二指腸との間を

T字路の関係で位置し、胆汁を腸に送り込む迄の貯蔵タンクの役割がある。

 

その際、胆のうは自らを収縮させて胆汁を絞り出している。

しかし、長年の内に何らかの原因でそのタンクの中にコレステロールを主成分とする

結晶体が生成されることがある。タンクが収縮した際にその結晶体が胆のうを刺激して

腹部などに激痛を生じさせる結果となる。 

 

所謂、石が騒ぐという話。

 

最近ではかき揚げうどんを食べたその夜に石が騒ぎ、深夜に病院へ急行したことがある。 

 

それ以来、油物は意識的に避けている。

ピーナツを食べて大きくなったような私であるが、

肉類 豆類 揚げ物 アイスクリーム、・・・

ん~、困った困った、食べる物が激減してしまった。

と言って、痩せたかという話でもない。

 

 

 

 

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状況によって痛みの内容は異なるが、

私の場合は、胸がギュッと圧迫されるような( ← 一時的呼吸困難に近い感じ)

症状を発し、循環器系に問題を抱えていることもあり、すわ心筋梗塞かと

CT(computed tomography)装置の中を潜って心臓近辺を3D画像にして

診て貰ったこともある。

 

結果、問題の無いきれいな心臓(←但し、毛は生えていなかった)ですねと

診断を頂いたが、この時点であの"心筋梗塞"の原因はまだ分からなかった。

 

その後一般健診で超音波を腹部にあてた時、偶然"石"が見つかり

それまでの症状の説明が付いた次第だ。

この時点で既に1cm近い物体が確認されていた。

 

この位の大きさになるともう化学的に消滅させることは不可能らしく

物理的に消滅させる方法しかないそうである。

 

つまり除去、 摘出である、 しかもタンクごと。

 

そして数年が経過し"かき揚げうどん事件"の時、その物体は数cmにまで

成長していることが判明した。

 

 

 

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 photo by らむちょこさん

 

専門家曰く、胆のうは必要な臓器ではあるが、

無くても特に大きな問題を引き起こすこともない・・・らしい。

 

つまり、胆のうは適時必要な胆汁を十二指腸へ送り込む機能を持つが

肝臓と十二指腸を直結することで常に胆汁が供給されることになり、 

結果として、過度の油脂分を摂取しない限り腹痛などを引き起こすこともないそうだ。

 

一般日本人の食文化ではあまり心配はいらないとも聞いている。

 

 

 

 

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  photo by らむちょこさん

 

手術所要時間は約30分。

術前の健康診断を行った後、週末(金曜日から月曜日)入院ですべてのスケジュールが

完了するそうだ。

 

但し、その他に問題が発生しなければの話ではあるが・・・

 

手術方法は幾つかあるそうだが何れも全身麻酔で眠っている間に

すべてが終了しているので精神的負担も少ない。但し、麻酔が解けた時に

咳き込むことがあるそうだ。

 

(1)へそ下部に観察用カメラを入れる穴を開け、腹部にも3か所小さな穴を開け

作業棒を入れ、そこから摘出作業を行う。

胆のうはカメラ用穴から取り出す。(←ポピュラーな技法)

 

(2)へそ下部に開けた穴からカメラや作業棒を入れて同様な作業を行う。

(↑最新の技法であり体に開く穴が少ない)

 

(3)症状が悪い場合 腹を切り開き、取り出す。(←最悪の状況である)

 

私の場合は今更モデルになる訳でもなく、穴の数も気にしないし

先生のやり易い方法でお願いしますと申し上げた処、

安全策の(1)で行きましょうということになったし

私もそう願っていたところだった。

 

 

 

 

 

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photo by らむちょこさん

 

手術費用は症例によって内容に違いがあり病院に依っても多少の幅があるから

一概に把握はできないが、『限度額適用認定証』の交付を受けることで数万円を

限度額としてそれ以上の個人負担は無くなるという、大変ありがたい制度がある。

 

当然私も事前に交付を受け入院時にそれを提出する予定である。

 

人間の体で不要な物は盲腸ぐらいかと思っていたが、胆嚢のこともこの度初めて知った。

"断捨離"という発想が世の中には広まっているらしいが

この際要らないものは処分してすっきりしようと、自ら背を押して決心した次第だ。

 

そして来週からは心置きなく天麩羅や牛肉が食べれると思うと・・・、

密かな喜びを隠し切れない私でもある。

 

もし元気に退院して帰れたならば、また結果を報告することも出来るだろう。

 

 

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コメント

うわっ!

安全性の高いものとはわかっていても、

お大事に!

そして早期のネット復活も願っております。

いやぁ~(^^ゞ
人生初の全身麻酔でしたが
感動モノでしたよ!

近々に続編を更新させて頂きます(^^

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